2023年11月18日土曜日

非常識が生む新機軸

 

ウォルター・アイザックソン著

「イーロン・マスク」



日経新聞 11月11日 「この一冊」に

東京通信大学教授 湯川 抗氏評で 記事が

 

以下 一部引用

 

・・・・・・・・・・

 

規則は 物理学で 規定されるものだけ

政府の規制もただの勧告

 

同僚の気持ち気にしない

チームメンバーに 愛されることは悪だ

 

最高経営責任者(CEO)であることを望むのは

すべてを 自分でコントロールできるため

 

現場監督として振る舞い

部下に気が狂いそうなほど 大変な思いさせる一方

出来るはずがないと思ったことを やらせてしまう

 

権限委譲という言葉は 辞書にない

 

技術は自動的に 進化するものではなく

多くの人が 必死に働いて 初めて進化する

 

ありえない 締め切りを設定し

異常な切迫感をもって 働くことを求める

 

採用では 心構えを重視する

スキルは 教えられるが 

性根を叩き直すには 脳移植が必要だ

 

ルールが増えると プレーヤーが減る一方で

審判が増え リスクを取りづらくなっていく

こうして 社会は衰えるのだろう

 

・・・・・・・・・・・

 

タイトルの通り

「非常識が生む圧倒的新機軸」

 

昭和の トップの姿と重なる

無理難題を唱え 

 

新創造をし 次々事業に育てた

 

そして 当時の工場は 

地元の方から 不夜城と 呼ばれていた

 

次々 新創造を 続けなければ

会社は 潰れると 従業員も 思っていた

 

この本 少し前に 読んだが



同じ 印象だった

非常識でないと 起業家になれない

 

ビルゲイツも 言っていた 自分も

スティーブ・ジョブズも 非常識だった

 

「非常識が生む圧倒的新機軸」

 

昭和世代は なんとなく 

ゴモットモな 気がする

 

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