10月6日 エンブレムデザインの 応募要項案が発表された
その前日に 参加要請を受けた 著名デザイナーが
五輪エンブレムデザインについて M新聞に寄稿された
彼の 主な意見
1.「不可欠な専門性」と
2.「明快な基準を」 (下記太字)
世間との ズレを感じるのは オッサンだけ?
1.不可欠な専門性
スケート競技でも テニスの大会でも
最後に残る 顔ぶれは似ている・・・
デザインでも 実力のある人が・・・
で 今回 S氏や 8名の方に 参加要請が
アノネ! スポーツでは 評価の基準が 明快になっている
デザインの 評価基準 明快になっている???
たとえば プロダクト(商品)デザインは
生活者の 支持だと思う
賞を とっても さっぱり 売れなかったら
アキマヘンな!
専門家と 生活者との ズレが有るということです
グッドデザイン賞を取ると 売れない ウワサが・・なんて
広告賞には 生活者とのズレ ありませんか?
今回それが 指摘されたのと チャイマッカ?
2.明快な基準を
・確かな独自性
・他用途にも展開されてもすり減らない造形力
・静止画でも動画でも 世界の人々の心を一つにできる求心力
・世界一を競う競技者たちの卓越性や感動に
打ち震える心に呼応できる厳しさと美しさ
彼の意見は 専門性が高く 難しすぎる?
上の 2行だけで十分
「口紅から機関車まで」で 有名な デザイン界の大先輩
レイモンド・ローウィ氏の デザイン評価手法
「ブスコンテスト」
生活者に 悪いデザインを 指摘させる手法
この手法が プロと 生活者をつなぐ 基準として
正しいと思っている いかがですか?
それと 参加要請を 受けた デザイナーとして
S氏の 「コピペ問題」に 触れて欲しかった
専門家に 選ばれた タッタ 8名の 業界リーダーが
コピペで デザインを・・・ダメですよね!
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