先日 小学6年の孫が
散歩に 付き合ってくれた
前を歩きながら 時々 心配そうに
振り返ってくれる
めったに ないので パシャ!
その写真 東山魁夷の「道」みたい
検索して 並べてみた
同じ比率 5分の1だった
ピカソの教え 下図
模倣して 盗む
教えが 身について 来たかも
ウッシシ!
GAHAKUが 一歩一歩
100歳までには
バカな おっさんに
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https://kuniharuichi.blogspot.com/
先日 小学6年の孫が
散歩に 付き合ってくれた
前を歩きながら 時々 心配そうに
振り返ってくれる
めったに ないので パシャ!
その写真 東山魁夷の「道」みたい
検索して 並べてみた
同じ比率 5分の1だった
ピカソの教え 下図
模倣して 盗む
教えが 身について 来たかも
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昨今 新聞や テレビで
副業の時代だと 騒がしい
ウン十年前 若い時 上司や 人事教育などで
発想を 広げるために
2割程度 業務外の仕事をせよ!
手っ取り早いのが
レクリエーションや 飲み会などの 幹事役だ
顧客(職場の仲間)が 目の前にいて
満足度の高い 企画をする
また 社外の諸団体の 役員を務める
大学などの 非常勤講師をする
自治会の役員
様々な デザインコンペ参加も
その結果
1.本業では 得られない 経験をする
2.人脈を築き 視野を広げる
3.新しい気付きや 情報を得る
4.イノベーションを 起こすことができる
5.業務外の キャリア積める
6.やってみたかった 挑戦できる 等々
今の 副業推奨も ほぼ同じ目的だと思う
そのおかげで 社内外に
幅広く 友人知人が 出来た
モチロン 業務に スゴーク役立った
今週も その新年会が 2つ・・・
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食卓に レモン果汁が
このフタ スゴーク 開けにくい
爪の先で 矢印のところを 上手に
上図右 キャップ部分のアップ
(つまようじは 大きさを比較するため)
アアッ! 今日も 失敗した
いつも うまくいかない
食卓で シゲシゲ見ると イタリア産
キット 容器のデザインも イタリア?
イタリアの デザインは
フォルム等 斬新さを 求めるが
使いやすさ わかりやすさなど
さほど 気にしない
その点 ドイツのデザインは
使いやすさ わかりやすさが 優先で
その上に 美しさを求める
我々と 意見が合う
イタリアと 仕事をして
うまく いったことが 少なかった
酸っぱい(しっぱい)の思い出だ(笑)
失敗せずに
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鼻の調子が 悪いので
久しぶりに 洗浄した
新しく液を
ドラッグストアーで購入
オオッ! 時代の流れで
ラベルレスに 水や 炭酸と同じだ
開けてみた
エッ! 液って 透明だった
水や炭酸と 異なるのは
ボトルに レーザーで 印字してある
で 古いボトルと 並べてみた
デザイナーが 工夫して
ラベルのデザインをし
価値があるように 見せている
それが ラベルデザインですな
透明では 愛想ないし
水道水と 間違えそう
液体は ズーっと
ブルーだと思っていた
パッケージや ホームページでも
液体は ブルーになっている
ラベルレスは 日常消費する
水や 炭酸なら 納得するが
医薬品で 削除するだけでは?
せっかくの機会
価値を 上げる方法を デザイナーと
レーザー印字や キャップの形状や色で
液体の色で ボトルの着色で 工夫する
なんか 知恵が 出そうな気がする
「ラベル」を 取るだけでは
「レベル」が 低いデッセ(笑)
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世界チャンピオンを目指す ある方が
自分の人生 あと押し してくれたのが
コレ! 「道」 松下幸之助
久しぶりに 本を取り出して
読み直した 良いですね
・・・・・・・・・・・
「道」 松下幸之助
自分には 自分に与えられた道がある
天与の尊い道がある
どんな道かは知らないが
ほかの人には歩めない
自分だけしか歩めない
二度と歩めぬ かけがいのないこの道
広い時もある せまい時もある
のぼりもあれば くだりもある
坦々とした時もあれば
かきわけかきわけ汗する時もある
この道が果たして よいのか悪いのか
思案にあまる時もあろう
なぐさめを 求めたくなる時もあろう
しかし 所詮はこの道しかないのではないか
あきらめろと言うのではない
いま立っているこの道 いま歩んでいるこの道
ともかくも この道を休まず 歩むことである
自分だけしか歩めない
大事な道ではないか
自分だけに与えられている
かけがいのない この道ではないか
他人の道に 心をうばわれ
思案にくれて 立ちすくんでいても
道は すこしもひらけない
道をひらくためには まず歩まねばならぬ
心を定め 懸命に歩まねばならぬ
それがたとえ遠い道のように思えても
休まず歩む姿からは
必ず新たな 道がひらけてくる
深い喜びも生まれてくる
・・・・・・・・・
何度読んでも ありがたく 元気もらえます
人の 心を動かす 金言なんて
凡人は 書けない
せめて デザインで それも??
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一昨日 昨日と 新聞の話 その関連で
カタログ・チラシセミナーで
良い 参考事例に 使っているのが
コレ! ペンを止めるな
2021年 某美術館の
フライヤー(チラシ)棚から いただいてきた
基本デザインは 上下に
左右対称の 文字をレイアウト
主役は 「ペン」
中央 多くの スペースを使い
あえて 目立つように 「斜め」に
ピラミッド型の 文字配列は
大きな文字から 徐々に 小さな文字に
小さな記事も 大きな記事も
手を抜かず・・・ そんな イメージが
また 新聞の 大見出し 中見出し
小見出し 本文を 表現しているようでもある
メインの 「ペン」を
まっすぐにすると (下図 管理人作)
動きなく 無難すぎた デザインになる
オッ!と 目を引くのは
「斜め」だ
左右対称に 「斜め」 目立つデザインになる
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新聞の購読者数が減っている
テレビの視聴率もだ!
マスメディアの危機
小学生の 孫たちは
ユーチューブしか 見ない
その内容は 有識者によって
チェックされた 「情報の質」なのか
見るかぎり レベル低く
なんとなく心配
ネット上の情報から 高額ヤミバイトに 手を出し
海外からの指図で 悪事を・・・
新聞に 高額ヤミバイトの 広告
掲載されること アリマヘンワナ
本ブログも そうだが
誰でも 情報発信 できる時代になった
どの 情報が 正しいのか
しっかり 判断できる 教育が必要だ
マスメディアでは 記者が 情報を集め
会議や デスクの チェックを受ける
大勢の 意見が入り
信頼できる 「情報の質」になっている
それが SNSでは 個人の思いつきが
そのマンマ 情報として 発信され
ヤミバイトを 募集する
それを 鵜呑みにする人が 増えると
なんとなく この先 心配ですな
子供達や 若い人が
新聞等 マスメディアに 興味を持つ
そして 「情報の質」を 判断する
それって マスメディア関係者の
大切な 役割デッセ
昔は 日曜日に 小中学生向けの
ページがあった 学校で話題にした
4コマ漫画も 子供に受け
新聞が 身近な 気がした
子供新聞が 発行されているが
なにか 違う気がする
マスメディアを 通じて
「情報の質」を 見分ける力をつけさせる
大げさですが
日本の未来のために タノンマス
ご賛同の
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プレゼンテーションセミナーで
伝わるデザインの お手本は
「新聞に学ぶ」と 言っている
150年近く 毎日 生活者に
伝えることに 徹し 工夫してきた 歴史がある
新聞は 「結論」が 大見出しであり
内容が 一言で わかる文案で 興味を引き
そして その背景など
不足部分は 中見出しや 小見出しに
興味を持てば 本文に誘導する
大見出しは
黒ベタに 太ゴシック 白抜き文字
中見出しは 太明朝体
内容が ひと目でわかる
画像が セットになっている
で その 新聞
2007年 スティーブ・ジョブズが
スマホを発表して 15年
新聞発行部数は 60%に 激減
受講者の 方々で
新聞を 読んでおられる方が
年々 少なくなる
この1月の セミナーでは
購読している方 0人だった
「新聞に学ぶ 伝わるデザイン」
ソロソロ 見直しの 時期かも
時代の変化 速いですな
エライコッチャ!
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