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昨日の続き
思いつき~アイデア~商品企画に
企画マンと デザイナーで
手探りで アイデアを練る
そして
アイデアシート作成後
スチレンボード バルサ材 油土等で
プロトタイプ 作ってみる

なんとなく 見えてくると
仮説カタログを作る
(当時 「新商品レポート」の名前)
デザインモデル レンダリング(完成予想図)
キャッチコピー
特徴となる 売り言葉 3行
こんな感じ

作成後
ユーザーに 近い人(社内が主)に
聞いて回る

欲しいか 欲しくないか
欲しいが 多ければ 手を加え
新商品テーマ着手書作成

この資料をもとに
企画会議が 開催され
開発メンバーが 動き出す
開発プロセスを 図式化すると
こんな感じ

商品企画がスタートすると
事業部長 設計 研究 営業 製造・・・
各責任者が スッタモンダ 難癖を
それを乗り越えて 商品が生まれる
発売された時の 生む うれしさ
売り上げ達成すると それが倍増
オリジナル商品は
世の中の デファクトスタンダードに
イヤー デザイナー 冥利に尽きる
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アイデアを考える時
まずは ブレーンストーミングだ

数を求める ブレスト
こまったら
「オズボーンのチェックリスト」や

「パッカードの10原則」などを参考に

数を求め そして その 中から
これは! を探し
アイデアに昇格させる
その方法として
「商品アイデアシート」を活用する

シートに 以下の内容を 記入
アイデアの ベースとした
生活者のニーズ・キーマンのシーズ
アイデアを わかりやすく表現した
ネーミング
アイデアの特徴を
売り言葉3行に
アイデアを画像に
プロトタイピングや 説明文も
狙いの売り場 狙いの顧客(生活者)
開発課題(技術・製造・ルート等)
以上の内容を 埋めて
思いつきが チョッピリ アイデアに
ある程度 数が集まった時点で
アイデアシートを 見直す
その時 ピカッ!と 光るものがあれば
シメシメと 次のステップへ 続く!
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20年前 代官山ヒルサイドテラスで
照明の 展示会を開催した
当時 企業には 貸さない方針の
会場を 若い社員が 熱意で
故槙文彦氏から 許可をいただいた
その時 若い人たちで
会場に 似合った
説明員の ドレスコードも 決めた
黒のスーツに 黒靴 白ワイシャツで
ノーネクタイ
これなら 自前で用意できると
部下たちは エライ!

顧客である 建築家 デザイナーの皆さんは
既に ノーネクタイが 当たり前に
で 説明員も ノーネクタイで実施
来場者からは すんなりと
しかし 会期中
関連会社の 社員証を付けた方が
会場の 責任者に会いたいと
応対すると
説明員の ノーネクタイ
どこの 許可を もらったか?
知りマヘン! もらってマヘン!
なぜ ダメなのか?
ルールがあって
お叱りを 受けるなら
いつでも どこでも 行で!
そんな やり取りが 数回あり
ビックリした
説明員は ネクタイをする
その 先入観と 叱られない 安心感
そんな ヒトが多い会社
「新」創造が出来るのか 心配だ
建築家や デザイナーの方は
お客様ではあるが
一緒に あかり文化を育てる
仲間でもある
だから お互い 気軽な
先入観に とらわれない
ノーネクタイで
結果 大成功だった
20年後 ノーネクタイ
当たり前になっている
今日も 先入観の塊と 戦っています
同情の
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テレビをつけると
あ! たらい回しだ!と 思ったら
お仕事探しは・・・
なんて コマーシャルが
流れている
管理人は
たらい回しは 「チャンス」だと
新人の時
事業部 企画部に 配属され
その時の部長
事業部内での たらい回し案件

ヨッシャ! マカシテンか と
必ず 引き取ってきた

そして ビジネスとして 育て
あっと言う間に トップ経営者に
我々は 誰も経験したことのない
業務を 自ら考える クセが付き
仕事が 楽しいものだと思え
すご~く 役立った
人が 決められないことを 決める
そんな楽しいコト 人に取られたらアカン
たらい回しは 「チャンス」
新しい コトに 自ら トライ
たらい回しにせず 今日も
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若い時 元BROWNの
デザイナー F.Siffert氏に 学んだ
役員が レベルを 上げるために
ドイツから 招聘された
初めての仕事が
ヘアーバリカンだった
もちやすさ 方向性等から
30mm×40mmの 長円形を選択
その基本形を もとに

刈りやすい 刃の角度
最適な スイッチ位置・・・
全て 基本的な 考えで進め
そして 仕上げの
グリップエンドと ふくらみが
極意 「3%の造形」
オオッ! 感銘を受けた
その グリップエンド処理を
「ザイケツ」と 呼ぶようになった
翌年から 毎年来日していただき
様々なことを 学んだ
極意 「3%の造形」
忘れず ズーっと・・・
今あるのは
F.Siffert氏の おかげだ
オオキニ ダンケシェーン!
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藤子・F・不二雄氏の
ドラえもん 誕生を 放映されていた
悩み続けて ネコと
お嬢さんの 人形が結び付き
ネコ型 ロボット
ドラえもんが 誕生した
「新」発想の 瞬間ですな
悩みぬいて 納期ぎりぎりに・・・
前回の 大阪万博 1970年前後に
人気キャラクターが 次々登場している

しかも どれも
「丸くてカワイイ」
プロダクトデザインでは
インテリアに 馴染ませる製品は
水平垂直が 基本になるが
その他の 小物類は
キティちゃん アンパンマン
ドラえもんの 仲間
「丸くてカワイイ」が イイかも?
しらんけど!
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昨晩まで セミナー資料を
必死のパッチで
概ね出来た この土日で
最終チェック ヤレヤレ
配布資料の中味は 本ブログネタが
約半分程度だが
大切にしているのが
「目次」 こんな感じ

自身の経験から セミナーの 翌週には
内容の ほとんど 忘れている
何かあった時 配布資料を 思い出し
目次を見て 「オオッ!」となる
そして そのページにたどり着き
役立つことが・・・
だから オノレの 資料も
目次を 大切にしている
受講者の方に
キット 役立つことがあると
信じて
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セミナーで
プレゼン資料や カタログなど
遠近法を活用して
内容を ひと目で 伝える
ナ~ンテ 偉そうに
その演習用 作画資料が コレ

近くは濃く・大きく 遠くは薄く・小さく
お伝えする 文字なども
遠近法を・・・ それが コレ

伝えたいことは 濃く・大きく
折れ線グラフも
目盛りと 折れ線が 同じだと
ひと目で 伝わりにくい

伝えるべき 折れ線を 濃く・太く
目盛りを 薄く・細く
そうすれば 瞬時に伝わる

GAHAKU見習い中の
戸隠 鏡池の スケッチ 何かが?

パソコンに スキャンして
手前を 濃い緑にした

コレだ!
遠近感が 表現できていなかった
修正したのが コレ

なんとなく らしくなった
遠近法の活用 忘れないように!
認知症予備軍に
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2月23日が 223(ふじさん)
富士山の日だとか
で 新聞に 富士山の写真が
なんとなく メモ用紙に
模写してみた
角度が気になり 分度器で測ると
120度だった
鈍角で やさしい形
そして 高い 好かれるはずだ
パソコンで 描いた

物のかたちで 鋭角なものは
鋭い 怖い 危ない イメージになる

鈍角になり 丸くなると
やさしい 愛くるしい イメージに
120度の富士山 イイですね!
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