20年前 代官山ヒルサイドテラスで
照明の 展示会を開催した
当時 企業には 貸さない方針の
会場を 若い社員が 熱意で
故槙文彦氏から 許可をいただいた
その時 若い人たちで
会場に 似合った
説明員の ドレスコードも 決めた
黒のスーツに 黒靴 白ワイシャツで
ノーネクタイ
これなら 自前で用意できると
部下たちは エライ!
顧客である 建築家 デザイナーの皆さんは
既に ノーネクタイが 当たり前に
で 説明員も ノーネクタイで実施
来場者からは すんなりと
しかし 会期中
関連会社の 社員証を付けた方が
会場の 責任者に会いたいと
応対すると
説明員の ノーネクタイ
どこの 許可を もらったか?
知りマヘン! もらってマヘン!
なぜ ダメなのか?
ルールがあって
お叱りを 受けるなら
いつでも どこでも 行で!
そんな やり取りが 数回あり
ビックリした
説明員は ネクタイをする
その 先入観と 叱られない 安心感
そんな ヒトが多い会社
「新」創造が出来るのか 心配だ
建築家や デザイナーの方は
お客様ではあるが
一緒に あかり文化を育てる
仲間でもある
だから お互い 気軽な
先入観に とらわれない
ノーネクタイで
結果 大成功だった
20年後 ノーネクタイ
当たり前になっている
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