2010年5月17日月曜日

わかりやすさを大切に。なるほど 閉店25時 

わかりやすさは商品開発の基本 「顧客は12歳だと思え!」

滋賀県彦根インターを所用で降りて、国道8号線に出るまで、少し渋滞していた。その右手のラーメン店の営業時間11:30~25:00。

なるほどと感心した。それは「わかりやすい」から。
未明の1時だということ。AM1:00より、25:00のほうがピーンとくるのは管理人だけ?

常識にとらわれず、顧客にわかりやすさを、重視した結果でしょうね! 
文字も大きく簡潔だし。この看板をデザインした人に「パチパチ!」

マーケティングの世界では古くから「顧客は12歳だと思え!」と言われている。小学6年生を狙いに、広報・宣伝物を作ると誰にでもわかる。

商品開発でも、取扱説明書無しで、顧客が使えるか? 使いやすさを考えて、企画・デザインを目指しているが・・・

カタログを見ていて「差」がわからない商品も。
どれを買うたらと悩み、結局買わない。
買ってから取扱説明書を読んでも、わからない商品が時々有る。

取扱説明書を読んでいると「専門用語」が沢山出てきてわからないものもある。辞書にも無い言葉が・・・。

IT化が進み、色々苦労している、アラカンから
「顧客は12歳以下と、60歳以上だと思え!」
70歳以上でもいいかも? タノンマッセ!

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2010年5月16日日曜日

成城石井の赤ワイン パッケージGOOD!

アルコール飲料には、四角い箱は似合いませんで!

水彩画仲間のグループ展を4月にした。その時オープニングパーティに、友人が差し入れに持ってきてくれたのが、この3リットル赤ワイン。


なかなか優れたデザインやと、思いませんか?

ワインをはじめ、アルコール飲料類は、ビンを連想するから「円筒形」が似合いますな! 
何で今まで無かったやろか? やっぱり、イタリアはちゃいまんな!

アルコール飲料のパンケージとして「四角」は、なぜ? 似合わないか?

管理人がいつも言っている「慣習の美」。

ワインボトル、酒ビン、ビール瓶、缶ビール、焼酎ビン・・・
ワイングラス、徳利、ぐいのみ、ビアジョッキ、ビアグラス・・・
ビンも缶もツボも、グラスも、陶器も、紙も・・・口にするものは
円を基調にした形状のものが多い。日本酒の枡くらいが四角い。


ということは、円筒形の形状のほうが、アルコール飲料と脳は認識する。
美味しいとも思う。 日本酒も、焼酎もこの方法見習ったらどうでっか?

どうも四角い箱は「安っぽい」。 「箱の酒」=「安物」のイメージが。
アルコール飲料紙パックは、ぜひ円筒形で・・・ヒットしまっせ!


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2010年5月15日土曜日

空気吸うても、太る体質やねん!

大阪のおばちゃん最高にオモロイ、でっせ!

昨日は、某電機メーカーの新入社員研修で、9時から17時まで
丸一日しゃべってきた。もちろん大阪弁で。タイトルは生意気にも

【クリエーターのための『発想に役立つ100項目』】。

足腰は疲れたが、若い人達の英気をいただき、気分は元気はつらつ!
若いって、いいな。 講師の管理人は腰にシップ薬、トホホ!

さて本題、大阪のおばちゃんは、元気で、気分若く、オモロイ!
先日繁華街を歩いていたときの、大阪のおばちゃんの会話

「わたしな! 空気を吸うても、太る体質やねん!」
「あんたは?」

オモロイ! ついつい、ストーカーのマネをして、あとをつけた。

「友達多いのも太る原因やねん!」
「お茶するといって、お菓子食べるやろ!」
「あんたは?」

こんなオモロイ話し聴いたこと無いので。ストーカーを続けていると。

「買い物に行くと、お菓子と目があうねん!」
「 こっちをジーッと見て『私をつれてって』とささやくねん!」
「かわいそやと思うて、買って、あげるねん!」
「あんたは?」

必ず「あんたは?」と聞くふりをする。 その相方のおばさんの返事は
「そーやろ!」「そーやろ!」そーやろ!」
すべての返事は、「そーやろ!」それだけ。それで会話が成り立っている。
「そーやろ!」

イヤー! オモロイデンナ! 大阪は。 
吉本新喜劇のネタ、ゴロゴロしてまっせ。

でも、世の中は、子供から、年寄りまで「ダイエット」やな!
美味しくて、太らない食品があればヒットするやろな!
太らない空気の開発は難しいけどね!

大阪のおばちゃんへ。
空気吸うて、太る体質とチャイマンガナ! アンサン、お菓子の食べ過ぎチャイマッカ? 
「そーやろ!」

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2010年5月14日金曜日

灯かりを消して、リフレッシュ

昨日の五感を鍛えるで、思い出した。家庭で出来る、露天風呂。

先日、NHKで、暗闇で色々なことを感じる番組をしていた。近年時々真っ暗闇の効用が、取り上げられる。滋賀県にも暗闇レストランがあった。

NHKの取材のところは、ここ。
ダイアログ・イン・ザ・ダーク
http://www.dialoginthedark.com/
見えないから、見えるものがある。
真っ暗な中で、五感をとぎすます。森を感じ、水の音を聴き、仲間と進む。
まっくらやみのエンターテイメント、ダイアログ・イン・ザ・ダーク


10年ほど前 信州善光寺で「お戒壇巡り」をしてきた。

信州善光寺 お戒壇巡り(善光寺HPより)
 内々陣の奥、右側を進むとお戒壇巡りの入口があります。お戒壇巡りとは、瑠璃壇床下の真っ暗な回廊を巡り、中程に懸かる「極楽の錠前」に触れることで、錠前の真上におられる秘仏の御本尊様と結縁を果たし、往生の際にお迎えに来ていただけるという約束をいただく道場です。入口には、タイ国王より贈られた仏舎利(お釈迦様の御遺骨)とお釈迦様の像が御安置されています。

真っ暗闇の中に入っていく、後ろの美しき女性が「肩に手を触れてもいいですか?」と聞かれ、管理人は、もちろん「ハッ!ハイ!」とお答えした。

人間は、情報の87%を「視覚」から得ると言われている。信州善光寺では、残り13%を、聴覚、触覚、嗅覚(味覚は使えない)で。触覚で前についていくしかない。美しい女性の前でよかった!

その時の印象は、真っ暗闇は「無限の広さを感じる」だった。何も見えなから、狭い通路でも、すごく広い空間だと思ってしまう。

だから照明手法で、明暗をうまく使えば、部屋を広くみせたり、奥行きを感じさせたり・・・イヤー「灯かり」は偉大ですな。

管理人も、昨年、本ブログでも書いた。一番手っ取り早いのが、浴室近くの明かりをすべて消して、真っ暗闇(なかなか都会では真っ暗闇は無理ですが)で、ぬるめの風呂に浸かる。

そうすると、操作器の赤色LEDの灯かりだけが湯面で揺れる。手を伸ばせば壁に当たるが、ジーとしていると、そこは「温泉地の露天風呂や!」みたいな気分になる。そしてリフレッシュできる。

ぜひ、おすすめです。でも、家族に言っておかないと、湯船で沈没しているのか、心配される。

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2010年5月13日木曜日

デザインの基本は人間観察、五感を鍛える

五感とは、ご存知、視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚。
人間は情報の87%を視覚から得ると言われている。

デザイナーや商品開発者は、この五感を鍛えなくてはならない。
五感による人間観察は、アイデア発想の最大の武器である。

以前ある番組で、ユーミンこと松任谷由美さんが、新曲を作るとき、狙いの世代の人が集まる所に行って、何日も「五感」で、人間観察をしながら構想を練ると言っておられた。商品開発やデザインもまったく同じだ。

開発する商品とユーザーをジィーッと観察をして、問題点を見つける。
問題点が見つかればしめたものだ。後は解決するだけだから。

観察していても、問題点が見つからないから困る。見つけられないのは観察力の鍛え方が足らない。だから毎日「生活者」を観察する癖をつけよう。

たとえば、朝の通勤電車の中で大きな声の高校生達がいたら「最近の高校生の話題は?」。 帰路、酔っ払いのおじさんが大きな声でしゃべっていたら、耳を傾け、動作を観察し「何かネタにならないか」と観察しよう。

核家族化、一人っ子、IT化で直接会って、顔を見て話す事が減ったのが原因か?だが、人の気持ちが読み取れない人が増えてきているような気がする。

出歩くときも、耳栓(ヘッドホン)をして「観察」をふさいでいる。 だから「KY(空気が読めない人)」と言う言葉が流行ったりする。

もっと、もっと色々な人と会って、酒を酌み交わして、会話をして、五感を、観察力を鍛えよう。サーッ!今晩も飲みに・・・。(これオッサンの論理や!)

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2010年5月12日水曜日

ゴルフ手袋 「FIT39(フィットサンキュー)」

知人の奨めで、ゴルフ手袋を購入した。

「フィット感、滑らない、雨でもOKなどなど」とまで言ってくれるので、最近ゴルフ熱が冷めてきた管理人も、手袋が機会に「三桁の会々長」から・・・。

商品名「FIT 39 GLOVE(フィット サンキュウ グローブ)」
ネーミング、覚えやすいですな! 東京の企業でもこんなネーミングつけますか。パチパチ!や

東洋紡のストレッチ生地と、東レコーテックスの合成皮革使用で、全方向ストレッチ素材、新カットシステムでぴったりフィット。

管理人は、左利き。関西のミケルソンと呼ばれている。(ウソです「ミケタソン」です)だから手袋は右手です。

スピード社の水着「レーザーレーサー」の考え方から、発想したのかな?よく伸び、フィット感有ります。滑らないような気もする。デザインも機能的なイメージが出ている。

パッケージ裏の、売り言葉。 

サイズは、伸びるので、SS,S,M,Lの4種類。従来の手袋より、量産効果でコストダウンできますな。

店頭では、タバコサイズの箱に入って、売っている。通常の手袋売場に隣接していたが、売場が異なるので、探すのに少し時間が・・・
でも、パンケージから、売り方まで新しい試みには、応援したい。ヒョットしたら、ゴルフ手袋が、従来型から大きく変わるかも?

サアーッ。これでスコアが少し・・・(口の悪いゴルフ仲間より:練習嫌い、酒好きのアンタでは三桁の会々長脱出は、無理でしょ! 秘密やけど、ウデ売っている店紹介しまっせ! シーッ!)

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2010年5月11日火曜日

マンネリズム 吉本新喜劇に学ぶ

先日の、ナンバ花月「デッセジェニー」のトイレの話から、吉本新喜劇の「マンネリズム」の話を思い出した。

「マンネリズム」広辞苑:一定の技法や形式を反復慣用し、固定した型にはまって独創性や新鮮さを失うようになる傾向。

吉本新喜劇では
パチパチパンチや「困った困ったこまどり姉妹・・」の、島木譲二(右上)
身長が低いのを売り物に、猫になったり泣いたりする、池乃めだか(左上)
ステージに出てくる時「ごめんくさい!」という、チャーリー浜(左下)
ボケ老人が、はまり役の、井上竜夫(右下)。などなど。皆さん還暦以上。
吉本新喜劇のHPより

舞台に出てくると、いつもだいたい同じことをする。
客はそれを期待している。出てくるだけで、笑ってしまう。
演技側は「マンネリ」を心配するが・・・

吉本興業の元役員が言っていた。演じる側は、毎日して「マンネリ」を心配するが、これは「マンネリ」でもなんでもない。

顧客側から見ると、月に一回、多くても二回接する(見る)だけ。マンネリでもなんでもない。もし顧客がマンネリだと思ったら、演技をやめさせる。

そして演技の「常と変」を考えている。時代の変化、顧客の変化、ライバルの変化で、変えるべきもの「変」と、 変えないもの「常」とを。

我々もデザイナーも、同じ商品群を担当していると「マンネリ」になる。
でも、顧客側から見たら「マンネリ」ではなく「新鮮」かも。

デザイナーの独りよがりで、顧客が望んでないモノを作っていないか?
「常と変」「不易流行」をよく熟知して、デザインしたいもんデンナ!

吉本新喜劇を見て、腹を抱えて、笑いながら、いつも、いつも顧客側から見るクセ付けをせなアキマセンナ!

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