美しさの基本は「自然のように」と「慣習の美」を再確認。
先週の土曜日、午前11時、スキー仲間と、雪のない、志賀高原
横手山の山頂にいた。天気もよく、この景色。

運がいい人だけ見れる「ウンカイ」

自然の景色はなぜきれいのか?
未生流 次期家元 笹岡隆甫氏が、昨年、NHKの「ようこそ先輩」で
小学生に生け花を教えていたのを思い出す。
いけばなの基本は「自然のように」 自然は美しく見える。
管理人の持論「慣習の美(見慣れたものを人は美しいと思う)」にも通じる。
自然の景色に感激しながら次のデザインを考える。
街中で、今日のことだけ考えていると、よいデザインはデキマヘンデ。
きれいですな!

上の写真をズームで・・・日頃の行いが良いと、先々まで見える。
右に浅間山、その左の奥に富士山までが見える。

琵琶池の紅葉

日頃の行いが良いスキー仲間は、78歳を頭に、最年少が管理人。
今シーズンもまだまだ、ガンガン滑りマッセ!この日はトボトボ?山歩き。

ご支援ヨロシク。