6月 梅雨 台風まで 今日関西に うっとうしい季節です
春の 水彩画グループ展で 「雨の尾道」を出した(下図)
仲間の大先生から 雨の表現を もっと勉強するようにと指導が・・・
それから 雨の「表現」が気になっていた
まだまだ 未熟者だが だいたいこんな感じ
点線で 間隔をあけて 描くと 「小雨」
線で ほぼ まっすぐ引くと 「雨」
少し斜めにすると 「風雨」 もっと角度をつけると 「嵐」かも
線の描き方一つで その場の 「空気」「空間」・・・が表現できる
背景の空は 暗く 地表は少し明るく グラデーションで そうすると
雨の線が 遠くの空では見えにくく 地表近くなると ハッキリ見える
また一歩 「ガハク」に近付いた?
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