国会の議決投票で
賛成のときに投じる札は 白札
反対のときに投じる札は 青札
色彩のイメージからして おかしいと 思いまへんか?
衆議院規則 第6節 表決 第153条
記名投票を行う場合には
問題を可とする議員は 白票を
問題を否とする議員は 青票を 投票箱に投入する
青・緑のイメージ
さわやか 澄んだ 若々しい 安全 平和・・・
白のイメージ
純粋 清潔 潔白 きれい 軽い 降伏は白旗 元に戻す=白紙に
青・緑には「反対」のイメージがなく どちらかと言えば「賛成」
白には 元に戻すなど「反対」のイメージ強く 賛成のイメージない
たとえば 世界共通の 信号機の色
青:前に進め 黄:注意せよ 赤:止まれ
賛成票は 前に進めで 青票に
反対票は 止まれで 赤票に するほうが
色のイメージと合うのですが どう思います?
色彩心理・連想を 理解して 投票札の色を 決めたいですな
色のイメージも 時代とともに 変化するのですから
見直すことも 考えな アキマヘンナ!
OOチルドレンなどが 間違って投票していないか心配で
「ハクヒョウ」を踏む思いです
賛成の方も 反対の方も
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