学生に 「何のために勉強するの？」と 聞くと
良い答えが返ってこない
無理もない アラカンにもわからない
なんとなく言えるのが 「人生 迷ったときに 役立つ！」
なにごとも 人生は 「二者択一」のことが多い
人生の岐路で 右に行くか？ 左に行くか？
悩んだときに 学んだことが きっと 役立つ
「勉強する」＝「悩む力」がつき 進路を自分で決められる
そして 逆戻りすることが 少ないような気がする
そんな話を アラカン仲間と 酒の席で 話していると
あの フーテンの寅さんも 同じようなことを言っていたって
商品を選ぶのも 「感性」と「論理」の「好き」「嫌い」で選択する
デザインも 「好き・嫌い」で判断 すなわち 「二者択一」
選んだ道を 正解にするのも 自分自身
アラカンの今後も 「二者択一」ですな
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