2012年11月1日木曜日

興味を持ってもらう ⇔ 接する機会を増やす


2歳と5ヶ月の 孫が 花を見つけると 「キレーッ!」と言いながら
近付いていく そして 「ワァー キレーッ!」と その場を動かない


美しいものと 醜いものを見分ける能力
審美眼は どのようにして 育まれるのか?

親が 美しいものを 見ると 「キレイね!」と 教えるから?

以前テレビで 教育評論家が
読書家の子供になって欲しいなら 本を並べておくこと
本が無い家では 子どもが 本に接する機会が無い

審美眼を育てる 読書好きにする
そのために 接する機会を増やす

全てのものがそうですな
接する機会が増えると 興味がわく

商品開発でも 生活者に 興味を持ってもらう努力要りますな
「無関心が最大のライバル」と 言いますからな

そんなんで アラカンも 審美眼のため 接する機会を求めて
月末に旅をしてきた ウソです 美味い肴と酒です

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