2016年1月14日木曜日

文庫・新書本の幅 パチパチ!


日経新聞に 連載されていた 福岡伸一氏の
「芸術と科学のあいだ」 本になったので 買い求めた

本の体裁が イマイチ 扱いにくい で 一言 

本を読むシーンは 出張時の車中
現役の時は 通勤電車内・・・などが 多い

本の幅が 135mmあり 片手で持てない (下図右)


文庫・新書本は 本幅が105mmで 片手で持てる
うまくすれば 片手で ページがめくれる


タイトルが 芸術とか デザインとかになると
文庫・新書の 体裁をとらず 定形外の サイズが多い

一風変わった 目立ちたい デザインの ためだと思うが
使いやすさを 読みやすさを 重視して 考えてほしい

文庫・新書本の サイズで 素晴らしい デザインを
ゼヒ! トライして欲しい

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