大学で プロダクトデザインを 教えている
先日 その発表会 良かった
何を教えているか それは この3つ
1.問題発見能力 (情報収集・分析→問題発見)
2.問題解決能力 (発想法 狭義のデザイン色・形)
3.コミュニケーション能力 (プレゼン・伝える力)
教える以上に 学生から 学ぶことが多い
毎年 感心し 教えられるのが その発想力
悪く言えば 知識が少ないので ナニ!コレ?の 発想
それを 頭でっかちの おっさんが 誘導
学生も 素直に いろいろ調べ 改善していく
で オオ! エエヤン となる
大学では 教える立場なので
ナニ!コレ?の 発想 我慢できるが
企業では 「オマエ ナニ 考えとんねん!」 と
新しい発想の 芽を摘んでいる
企業は 若い人の 発想を生かすために
上司・先輩に 教える ゆとりがいるのかも
教えることは 自らも 学ぶことです
定年後 大学でも 教えている Tさんの 年賀状に
「二教八学」
教えるつもりが 多くを教えられ 学びに目覚める
同感です
企業時代 アホ・ボケ・カスと 言って
教えることを していなかった おっさんに
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