規則・ルール・基準・・・
守ると 仕事は進む 楽チンである
でも 開発者やデザイナーは
なぜ その規則があるのか 理解し
「新」を考えたい
ひげトリマーの 開発に着手したとき
社員就業規則で ひげ禁止だった
関係者は 仕事のため ひげを伸ばした
工場内では 暗黙の了解を得ていたが
本社に行くと 人事に 呼びつけられた
規則だから 剃れと ソンナ アホナ?
何か 知恵がないかと
誰の許可も得ず 勝手に
ひげモニター ワッペンを作り 胸につけた
そうすると 誰も 何も言わくなった
30年後 そのワッペンを付けている 社員に
「ソレ どうしたの?」
「ひげ伸ばすとき 人事で もらいます」
社内規則になっている
規則に従うのは 楽チンだが 責任逃れだと思う
「新」の開発はできない
なぜ その規則が 出来たのか その背景を知って
今の時代に 合っているか 改良できないか?
生活者のために 役立つ規則なのか・・・
常に考えるのが 開発者やデザイナーですな!
国の規則は守らな アキマヘン!
でも 規則のソバに 「新」のネタが ゴロゴロ?
レーダー探知機 自転車用雨具 などなど
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