2016年9月5日月曜日

企画構想時 必要な「思い込み」


この土日 GAHAKU修行で 山口県に また 後日に

先日 出張の帰路 東京駅から
のぞみ 新大阪行 指定席に 乗り込んだ

後席の おじさんが 携帯電話で 大きな声
「どこに いってんだい?」 「もう発車するぜ!」


「発車しちゃたよ!」 「次に乗って 静岡で降りるんだぜ!」
「先に行って 静岡で 待っててやるから」

それを聞いた 親切な 管理人
「アノ~ コレ のぞみで 静岡に 停まりませんが?」

「何言ってんだい ひかり 4??号だよ!」
「違います のぞみ225号です」

「?? エレエ ことになった どうすりゃいんだ」
「次の 品川で 降りられて・・・」

あわてて 降りて行かれた 文字にすると これだけだが 
 「思い込み」 で 上から目線

アホ・ボケ・カス ナニ間違っているんだと
きつい口調で 叱っていた 静岡で どうなったことやら・・・

新商品を 開発していて 企画構想を練るとき
「思い込み」が 必要だと 常々 言っていた

これは キット ヒットすると 
「思い込み」 信じて疑わない 

そうすると プラス面の 情報が集まり 前進する

初めから 無理だと 疑いから 構想を練ると
マイナス面ばかり 目に入り 前進しない

「思い込み」で 何歩か 進んだら
生活者目線で チェックする これを忘れない!

「思い込み」 だけで 間違っていると 
目的地に 行けないからね? 時々チェックがいる

管理人のように 親切な人は 少ないよ!

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