2017年6月19日月曜日

彫刻作品


先日 阪急南茨木駅に降りた
タクシーに 乗ろうと ロータリーに

何や コレ?


タクシーの 運転手さんに 聞いた

東日本大震災の 復興のため 
地元出身の 彫刻家の作品が 設置されたとか

地元の お客さんの 反応は
アンパンマンや ドラえもんのほうが と運転手さん

本作品について

平成23年度設置作品
作品名 サン・チャイルド
作家 ヤノベケンジさん
設置場所 南茨木駅前ロータリー内

作品について
Sun Child(サン・チャイルド)は、平成23311日に発生した東日本大震災から再生、復興していく人々の心に大きな夢と希望と勇気を与えるモニュメントとして制作されました。

高さ6.2mに及ぶこどもの像は、未来に向かって足を踏み出す姿を表現しています。傷つきながらも未来をしっかりと見つめ、力強く生き抜こうという再生へのメッセージがこめられています。

ナルホド

彫刻作品の 思いを 子供たちに 伝えるには
運転手さんの 言うような 方法でも・・・

彫刻作品設置するには

①話題性がある ②愛される ③多くの方の賛同を得る 
④作品の意図が伝わる ④芸術性がある 等々

モノが 目立つだけに デザインより 難しい
彫刻家より デザイナーで 良かった?

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