2017年11月23日木曜日

色彩のイロハ 色相環


ゴルフ かたきの 接骨院々長が
カラーセミナーを受け 興味わき 本まで購入

その本 
夜の 「イロ」本と チャウヤロナ?

ここは 真面目な 「イロ」の話

超有名デザイナーの 欧州の店が 新聞に
これが 「色彩のイロハ 色相環」


色相環(上図中央の環)の 順に 
並べてあるから 美しい それを間違うと・・・

色には 「イロイロ」ある
人間の 識別能力で 1000万色 識別できる


その中を簡単に 分類すると

色みの無い 「無彩色」と (下図左)
色みのある 「有彩色」に (下図右)


有彩色を分類すると

【色相】

赤み・青み・黄みなどの色みを 「色あい」と言い
「色相」と呼ぶ

【明度】

全ての色に 明るい色と 暗い色があり
「明度」と呼び 色の 明るさのことを言う

【彩度】

同じ色相 明度でも 鮮やかさの 異なるものがある
「彩度」と呼び 色の 鮮やかさを言う

一番 鮮やかな色を 「色相」順に並べたのが
「色相環」 虹も この順に 並んでいる


色相環 = 見慣れた順 = 持論の「慣習の美」

「慣習の美」:見慣れたものは 素直に受け入れる

色モノを 並べるとき 
見慣れている この順番を守ると 美しい

例えば 大阪梅田 百貨店の ディスプレイ


東京銀座の 百貨店の 吹き抜けディスプレイ


全て プロの仕事 色相環を 活用している
だから 美しい

昼の 「イロ」に 強いが 
夜の 「イロ」には・・・

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