ある お仕事で 「手描きの味」を力説
パソコンで 描くことが増え
すべての線が なめらかで 美しい
しかし 人工的で 工業製品 ポクなり
なんとなく 「冷たい」
手描きの ビビり線は 「あたたかい」
今の時代 その「あたたかさ」が 求められる
その 考えに 賛同いただき
で 手描き原稿の 作業が増え
それは それは めんどくさい
パソコンなら・・・
でも パソコンでは 出来ない
味のある デザインが 出来たと
その一部
昔の おっさんは 自己陶酔
そのため 久しぶりに
夏でも 手袋をして 作業
手の 皮脂が ケント紙に付き
線が はじかれるため
まだまだ 手に 脂が
普段は 指先に 脂なく
日常生活 苦労しているのに
「手描きの味」で
まだまだ若いと 再認識?
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