新入社員のころ 給料も賞与も
手渡しの時代だった
人事の人が 朝から部屋に閉じこもって
各人の袋に 明細と 現金を入れる
あるボーナス日 部長の前に出て
一人ずつ 賞与袋をもらう
いただいたとき「エライ分厚いな?」
「キット オレだけ特別?」
席に戻って 封を切った
中に ペイペイは もらえない
「役職者修養資金袋」だの「家族手当袋」
そして 想定外の万札が こんな感じ
明細書を見たら 2枚入っている
ある役職者の 明細と 管理人の分
「エライコッチャ!」
大声を出しながら 上司と一緒に
人事部に
もし 封を開けずに 家に持って帰っていたら
心の中の 悪魔と 天使が 格闘して
人生を棒に・・・
せっかちで 会社で 封を切ってよかった
600円しか 残金のない 若者に
4,630万円の 誤送金
悪魔が 勝つかも?
原因は お役所仕事の ミス
心の中の 悪魔に負けた 彼も悪いが
仕事のミスで 若い人の人生を
クワバラ クワバラ
キットそうかも? ありえないか?
とりあえず
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