2023年6月12日月曜日

小さい事業部の良さ

 

昨日 毎年 時の記念日 近くの

日曜日に 時計事業部時代の仲間で 一献



20代後半 弱小だった 時計事業部の 

事業部長に 呼びつけられた

 

「オマエ 時計のデザインもやれ!」

 

そんな縁で 時計事業部との

付き合いが始まった

 

弱小事業部は 会社からの 期待値も低く

部門内ですら 「どうせ負け犬事業」だと

 

小さい部門は 相対的に 人手不足である

よって 1人がカバーする領域が広く

 

事業全体の プロセスを 

学習する機会に 恵まれる

 

しかし 予算も 人も限られる

出せるのは 知恵しかない

 

時計事業は 対前年95%

このままでは 事業部は無くなる

 

頭を 使うのは 常に「新創造」

 

結果 空気清浄機や アルカリイオン水等

新事業が 次々開発され

 

ウン十倍の 売り上げをあげ

当時の時計事業は 衰退したが

 

その時の 「新事業」は

今も 全社の経営に貢献している

 

今あるのは 小さな組織で一緒に学べた

仲間のおかげだと 感謝している

 

「大きい会社」より「よい会社」

「大きい事業部」より「小さい事業部」

 

また来年 時の記念日に

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