モノをデザインするとき 必ず制約がある
この部品を使って この価格で このサイズで この店で・・・
制約は たくさんあるのに 「解」はない
それを これだ!と 言い切る 楽しさが デザイン
どんなものでも 好きなように 自由にやって
それは デザインではなく アートかも?
たとえば
はがきサイズの案内状 名刺サイズのショップカード
そこには サイズの制約がある
印刷色数の制約も 印刷枚数の制約も・・・
タテに使うか ヨコに使うかも 制約されることも
で 何種類かデザインして 優劣をつける
その 優劣をつけるため 常に「観察」する
特に はがきや 名刺サイズの 制約は わかりやすい
はがきサイズの 案内状があれば 集め
ショップカードがあれば いただき ファイルする
常に「観察」 収集しておき
デザインしたものを その中に おいて 優劣を考える
制約を クソまじめに 守らず チョッピリ破ってみると
思いがけない 「新」に出会うことも
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