商品開発・デザインで
「生活者目線」を忘れてはならない
もう一つ 狭義のデザイン 「色・カタチ」では
「素人目線」を 大切にしたい
30年前 女性用ヘアードライヤー
顧客の 平均年齢は 25歳だった
いわゆる 「顧客の創造」で
女子高校生向け 市場作れないか? と企画した
色彩を調べ 20年間 流行していない
パステルカラーを採用
20年間 流行していない それは ソロソロ 流行すると
カンピューターが 答えを出した
色だけでは 他社がすぐ 「マネ」をしてくるので
キャラクターを入れよう!
イラストレーターの N女史と打合せ
その時 「全部同じ色になりませんか?」
本体も スイッチも コードも・・・
エッ? そんな アホな?
モノ作りの都合で 材料が異なれば 色が合わせにくいので
色を変えるのが 常識だった! (上図左)
やってみた! モノつくりの常識では 考えられない
「新鮮で 新しい」
商品は 大ヒットに それ以降
「素人目線」 忘れないようにしている
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