自宅のインターフォンが 鳴った ピンポーン
出ていくと 郵便屋さんが 「速達です」
今の時代 速達郵便が？？？
何ごとかと開けてみると
任意車両保険 更新手続きの確認
で その 保険代理店の話
今まで契約していた Ｄ社が Ｐ社に吸収された
Ｄ社の時は 更新書類の 必要事項記入欄に
ポストイットが貼ってあり ここよ！と 一言コメントが
また 書類が届いてから 数日後 美人から（声だけの判断）
電話をいただき 親切に教えてくれる
何かあれば その担当の美人に電話する
で Ｐ社に 代わって
ポストイットでの アドバイスもなければ
電話も無い
納期近くになると まだ出してへんのか？と
今回 紙切れ一枚が ３６２円もする 速達郵便で届いた
電話一本で 済む用事だと思うので ビックリした
一般企業では 考えられない
（すでに 更新手続きは 済ませていた）
しかも その紙切れには
わからんことがあったら ここに電話せよ！ となっている
言葉使いは優しいが 言っていることは 主客転倒
現役時代の 社長スローガン
「大きい会社より 良い会社」を 思い出した
Ｄ社時代の 「良い会社」の 伝統が引き継がれず
ただの 「大きい会社」になっている気がする
いつでも 何でも 「お客様の立場」で考えることを
忘れないようにしたいと 再認識した
ご支援のクリック よろしくお願いいたします
