松下幸之助氏も「チョイ悪オヤジ」だったんだと思った。
企業にいたとき、若い人に
「くそ真面目になるな!」と言い続けてきた。
近年 優秀な大学を優秀な成績で出てきた人は
「真面目な人」が多い。
真面目な人は「ルール」をキッチリ守る。
企業も「コンプライアンス」だのと カタイことを言い
「ルール」を沢山つくる
守ってばかりでは 「新」の発想は生まれない。
二股ソケットを開発したとき
電気料金は定額制だった
家庭用電気メーターがなかった 「一戸一灯契約」

電気の出口が一箇所では、夜アイロンもかけれない。
不便だと、二股ソケットを開発した。
これって? 「一戸一灯契約」なら「ルール」違反?
生活者は便利になり
爆発的ヒットをして 今のP社がある。
松下幸之助氏が ルールを守る「くそ真面目」だったら
今のP社はない。 チョイ悪オヤジでよかった!
顧客目線で考えて、チョッピリ ルールを見直す?
そのへんに「新」のネタがある
昔 VE(価値工学)を学んだときも
ルールを見直すことが、価値を上げることにつながると・・・
お天道様に叱られない
生活者のための 「チョイ悪オヤジ」を目指したい。
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