気候がいいので、天満橋から歩いた。 約5,000歩。
アラカン仲間のおじさんが 「歩くで!」と スタスタ行くので
致し方なく、トボトボとついていった。
(地図の赤い点線がその行程)

市役所前では、知事選に立候補した Kさんが大音量で・・・
国立国際美術館を右折
その時の 手すり、形状の「主」と「従」が出来ていた。
水平線の手すりが、持ちやすいようにデザイン処理され
また、全体形状として参考になる。
柱にテーバーがつき、手すり部では細くなり
持つときの邪魔にならず、形状として「従(脇役)」に徹している。

下図右側のように 下からの幅でデザインすると
手すりを持つとき 柱が邪魔になり、形状としても目立ちすぎる。

細かい、生活者目線のデザイン処理 お見事です。パチパチ!
手すりや・ベンチが目に入るのは、年齢のせいかな?
アラカンに応援のクリックを!
0 件のコメント:
コメントを投稿