2011年11月1日火曜日

帝釈峡~尾道スケッチの旅

スケッチポイントの着眼力・表現力とデザイン

先日の休日、水彩画仲間で
広島県庄原市の帝釈峡~尾道市に行ってきた。

帝釈峡の谷にかかる石灰岩のアーチ橋

天然記念物「雄橋(おんばし)」
全長90m、幅18m、厚さ24m、高さ40m
スゴイ迫力 自然は不思議なものを作りますな。



スケッチを描いていると
二十歳が3回あった オネエサンの団体が来て
写真を撮りながら、色々批評してくれた。
姦(かしましい)×10だった。

泊まったのは「錦彩館」 宿からのぞむ神龍湖の景色



その予定だったが・・・ (写真は宿にあった数年前の写真)

チョイ悪オヤジばかりのグループ 自然にも見放され
まだ青々としていた。



天にも見放され 翌日は雨 トホホ! 

日曜日 雨の中 尾道 千光寺へ 
雨天なのでスケッチはあきらめ ロープウエイで上がり
ゆっくり歩いて降りてきた

天寧寺 海雲塔を
この場所は絵になるな!「パチリ!」



そしてもう数歩降りると そこに
平山郁夫画伯の陶板画を見つける ここで画伯もスケッチを・・・



オレも「美」の着眼点は 平山画伯に近付いた??
あとは表現能力だけや!

もう数歩降りると、もう一枚の陶板画



このアングルが、絵になるとは? 
さすが平山画伯 負けた! (当たり前やん!)



スケッチポイントの着眼力・表現力も
商品デザインと同じですな。
色々 考えながら「コレや!」 
それを表現力で顧客にわかりやすく、美しく・・・

まだまだ修行が足りません。
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