4月にあるパーティで呑んだ焼酎「白金乃露黒」に美味しくて、はまった。
でもラベルのデザインがイマイチと余分なことを勝手に書いた。
下の写真が「白金乃露黒」

その内容は、5月16日と17日のブログを見て欲しい。
その後、セブンイレブンのネットで「白金乃露黒」を購入し愛飲している。
また色々な場にも手土産として、いかに美味いか・・・「白金乃露黒」の関西支店、クチコミ宣伝部長(ウソ)を担当している。
ある日、アラカンの飲み会があったとき「これは森伊蔵と同等の美味さ」といって持ってこられたのが「貴匠蔵」確かに美味かった。

「森伊蔵」も持ってきてくれていたら、比較できたのに気のつかんアラカンやな!(ゴメン)
芋焼酎の各酒造会社には、関西支店、クチコミ担当宣伝部長を置いておられまんな!
芋焼酎には「ワシはこれが好き!」という「信者」が多い。
余談です。「信者」→「信者かる(信者をひっつけると)」→「儲かる」。
企業やブランドを愛してくれる「信者」が増えれば増えるほど「儲かる」。
漢字ってうまいことできてまんな!
その上、自らクチコミ宣伝部長もしてくれる。
管理人が「白金乃露」を宣伝すると、アラカン仲間の奥さんの出身地が白金酒造の近くだと、
白金乃露黒をベタ褒めする管理人に「白金乃露黒よりもっと美味しい白金酒造の石蔵を贈ったる」といって、後日届きました。有難うございます。

何でも褒めているといいことがありますな!
贈っていただいた Kさんに感謝!感謝!感謝!です。
美味い!!!でもネットで調べたらお値段が毎日の晩酌には・・・我が家の家主様(家内)に怒られそう。
問題はパッケージデザイン。いただけまへんな!
色々書きすぎ「磨き芋仕込み」「登録有形文化財蔵」「手造りの焼酎」「甕仕込」「木桶蒸留」「黒麹仕込み」。イラストも不用だと思います。
売り言葉3行まで!
それ以上は、顧客には伝わりません。
こだわりは「裏面等に小さな文字」でいいと思います。
せっかくボトルのラベルデザインはすっきりしているのに・・・
「手造り」「磨き芋仕込み」「鹿児島産さつま芋使用」と「石蔵」のブランド名がはっきり訴求できています。他の特徴は控えめになっています。
ボトルのデザインをそのままパッケージのデザインにすればOKだと、思います。
そのほうが、ブランドイメージを統一できます。
本社の白金酒造 本物宣伝部長様
ぜひ、ご検討ください。
関西地区クチコミ担当ニセモノ宣伝部長より。