2009年7月30日木曜日

アサヒ ウーロン茶 ボトルデザインに感激

先日の大学教員懇親すき焼きビアパーティのとき、
隣席の愛人(注:1)が頼んだウーロン茶のボトルデザインに感激。

いつも肥満形のペットボトルの容器を見慣れていると、ウーロン茶が発売されたときの能書きを忘れてしまっていた。

このボトルを見たときの感激は、それを思い出させてくれたこと。

当初「ウーロン茶は脂肪分の吸収を防ぎ、余分な脂肪を燃焼させ、身体をスリムにする」ような表現があり、爆発的に売れた。

今は完全に市場に定着している。
その当初のボトルで販売していた頃のデザイン。
ボトルもスリムを表現している。
当時のデザイナーにパチパチ!
いい仕事をしてますな!

デザインはその商品の効果効能を形状、色などでひと目で分かるように表現するのが大切な役割、それが出来ない奴は・・・がんばろうね!

久しぶりにいい物を見た、街で購入して分析してから書こうと思っていたが街では売っていない。そのときこっそり持って帰ればよかった。(それは犯罪です)

ウーロン茶のボトルをもらいに京都寺町のすき焼き店に行くのも??だし、とりあえず許して。

注:1 ○○愛さんと言う名前の人、略して「愛人」