今なんて呼ぶの? オッサンはGパンや!
久しぶりにGパンを購入した。

サラリーマン時代も、特別の日を除き、なるべくカジュアルルックで通していた。
ジャケットにチノパン。
でも、さすがGパンで出勤したことは無い。
若い子で出勤する子がいたが目を瞑っていた。(Gパンは野良着やろ!)
そのGパン、買いに行って腹が立った。
Gパンは何でヘソが出るねん!
チョッピリ下っ腹の出ている、ダンディなアラカン、しかしヘソ出したらあかんやろ!
(周りの人が怒るやろ!)
店員さんに、その旨お願いすると「ではこちらのタイプで」と持ってきてくれたのが、定額給付金2人分や!
でも、ヘソは隠れる。しかも古着風に処理してある。わざわざ生地を削って、裏布当てて、ミシンがけまでしてある。
定額給付金1人分で買えると思っていた管理人はびっくり! 1万円前後の価格帯のものは、ほとんどヘソが出る。
余談
ある日、テレビをボーっと見ていると
「シャツをズボンの上に出す」か「ズボンの中に入れる」かの 年代別調査をしていた。
だいたいこんな内容だったと思う。
20代 ほぼ100%出す。
30代 約80%出す。
40代 約50%出す(分水嶺?)
50代 約20%出す 80%が入れる
60代 ほとんどの人が入れる。
シャツを出す奴は、ヘソが出てもええんや!
シャツを入れる人の理由は、50代~60代は、頭にしみこんだ「身だしなみ」と加齢からくる「腹が冷える」。
Gパンの、股上の長さは商品戦略や!
下っ腹の出たアラフォー以上の小金持ちや、アラカンはヘソを隠すニーズがある。
価格が高くても、見栄を張って買う・・・。リッパな商品戦略やったんや!
さすが歴史のあるLevisさん。
ヘソを隠すには金がかかる「へーそー」
そこで太っ腹の家主様(家内)が一言「良いジーンズは10年持つよ!」

よく考えたら、スーツのズボンも定額給付金2人分くらいだったね!
これから毎日、10年間使い続けるか! で購入。
ヘソも隠れ、シャツは中に入れて、満足してます。
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