10H~10Bまで、22種類の硬度。すごい! 知らなかった。自分の経験では、4H~6Bまで使った経験がある。
昭和33年に『ユニ』を発売されて、平成20年10月で50周年。
記念して22の硬度を揃えたセットを発売。10H,7B~10Bは、記念の発売らしい。
当初の『ユニ』は1本50円、コーヒー一杯と同値だったとか
現在は1本147円。
芯の太さも面白い、10Hは直径1.95ミリ、10Bは4ミリ。

色鉛筆は、240色。綺麗の一言。

前にも書いたが、数が揃うと「美しい」、特に色のグラデーションは美しく見える。順番が整理・整頓されているから。
企業のM&Aで成功し有名な京都のN電産の会長も、経営改革の一つとして「6S」を提唱されている。整理・整頓・清潔・清掃・作法・しつけ。
デザインは「点・線・面・色・・・」の整理と常々吠えている管理人は、経営もデザインも同じと結びつけている。
オッサンデザイナー分際で、ええかっこしたらあきまへん、企業経営はそんなもんやおまへんで(OOの神様より)
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