2009年9月14日月曜日

夏休みの自由研究? ややこしい薬? チャイマッセ!

自宅のファックス詰め替え用インク デンネン!

「らくらく交換、かんたん工具付き」にひかれて・・・
チョット安いので、アスクルさんで購入して、開けてみてビックリ!

失敗! 失敗! 買うんじゃなかった! と思ったとたん詰め替えの戦闘意欲半減

でも、取り扱い説明書を 読み 読み 読み! トライした。
「ヤッター」成功や!

機械を動かしてみた、無情にも画面には「黒インクが少なくなりました補充してください」の文字がムムム! 補充されていない???

最初から詰め替えを考えて設計していたら、こんなに複雑にはならない。でも良く考えたもんだ! そして これだけの部品をセットにしても取り替え用カートリッジのほぼ半値!

カートリッジの利潤って、どれだけ???
消耗交換部品が必要な商品開発は「オイシイ」と言われて久しい。

でも、ELECOMさん、詰め替えは、簡単ではオマヘンデ!
これを開発した方はすごく頭が賢い方だと推測します。

しかし、商品開発・マーケティングの常識として
「顧客は12歳と思え!」と言う言葉があることを忘れないように!

その12歳の管理人はギブアップでした。

任天堂がDSやWiiを開発するときのコンセプトの一つに
「取扱説明書を読まずに使える」があった、ヒットするはずですな!

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