
「らくらく交換、かんたん工具付き」にひかれて・・・
チョット安いので、アスクルさんで購入して、開けてみてビックリ!

失敗! 失敗! 買うんじゃなかった! と思ったとたん詰め替えの戦闘意欲半減

でも、取り扱い説明書を 読み 読み 読み! トライした。
「ヤッター」成功や!
機械を動かしてみた、無情にも画面には「黒インクが少なくなりました補充してください」の文字がムムム! 補充されていない???
最初から詰め替えを考えて設計していたら、こんなに複雑にはならない。でも良く考えたもんだ! そして これだけの部品をセットにしても取り替え用カートリッジのほぼ半値!
カートリッジの利潤って、どれだけ???
消耗交換部品が必要な商品開発は「オイシイ」と言われて久しい。
でも、ELECOMさん、詰め替えは、簡単ではオマヘンデ!
これを開発した方はすごく頭が賢い方だと推測します。
しかし、商品開発・マーケティングの常識として
「顧客は12歳と思え!」と言う言葉があることを忘れないように!
その12歳の管理人はギブアップでした。
任天堂がDSやWiiを開発するときのコンセプトの一つに
「取扱説明書を読まずに使える」があった、ヒットするはずですな!
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