
「政権交代」 管理人はこの言葉が選挙を決めたと思っている。
生活者は「自民党」は飽きたし、「民主党」は今一つだし・・・
そこに「政権交代」のフレーズ。
この言葉で、有権者≒生活者に「風」が吹き出した。
「そうだな、一度交代させてみるか」の「風」「流れ」が出来た。
その思いが少しずつ高まりつつあるとき、麻生さんがテレビで
「日本を守る、責任力」と言っているのを見て、聞いて
「やっぱり民主党に」と思いが固まって、大きな流れになった。
自民党は、顧客(有権者)に飽きられたのだから、新しい発想で「OOに変わります」と言わなければならないのに、ただの頑固親父だった。
老舗も「大黒柱に車を付けて」変化に対応していまっせ!
それが、賢い議員さんが集まっても理解できていないのが怖い。
首相指名(どうでもいいこと)でも もめて、やっとミスターリリーフに。
商品開発の現場では、同じ人間が、同じ商品ばかり開発していると
顧客に飽きられているのに、顧客は必要としていないのに
不要な機能をつけたりして「顧客とのズレ」が出来る。
そして大差の無いライバルメーカーの商品に
キャッチフレーズだけで、シェアが逆転したりする。
OO党にみたいにならないように
生活者目線の商品開発やらなあきまへんな!
0 件のコメント:
コメントを投稿