2010年3月17日水曜日

柿の葉寿司の疑問

日曜日スケッチ旅行の帰り道、奈良県五條市 榮山寺橋畔のレストラン「よしの川」で、にゅうめんと柿の葉寿司をいただいた。

仲間と食べながら、柿の葉なぜ緑のままか? 
昔地元では、夏の風物詩だった。
今は年中食べれる。柿の葉の保存方法を考えた人が偉い。

想像では、塩漬けにし、密閉、水洗い・・・などと話をしながら
食したあと柿の葉を積んでみると ナント! 大きさが揃っている。
管理人の測定では、2ミリ以内のバラツキに収まっている。

九度山で柿を栽培している友人も以前は葉っぱを出荷していたらしい。
渋柿の葉を使うとか、年80万円くらいの収入だったらしい。

葉っぱやから、64万やろ!(爆笑)

なぜ、葉っぱの大きさが揃っているか?
自動化設備で柿の葉寿司ができているかも。回転すしでも半自動だもの。
そのために、バイオ技術で、同じサイズの葉ができる柿の木を作った?

柿の葉寿司専用の、水耕栽培で柿の葉だけが生産されているかも?
今の時代なら、中国にて人海戦術で収穫しているかも?

いやいや、すでに人造柿の葉かも、と疑いたくなるほど形が揃っている。
一度調べてくださいよ! 九度山の画伯殿。