先日 部品メーカーの方と お話をする機会があった
「当社では デザインは あまり・・・」
人は 信頼できるかどうか 「姿かたち」で 判断します
部品にも デザインは必要です
関西大手電機メーカーの S元副社長は
部品の 見ためだけで 不採用を決めた
部品メーカーの社長は
「なぜ性能の話を 聞いてくれないのかと聞くと」
「この部品の姿かたちに 品格が無い」と言われた
中味がしっかりしていると 外観にも品格が出る
細部にまで 気を使っていると
おのずと信頼と品格が・・・
部品の開発数は多い 一つひとつデザインするのは
手間ヒマが かかりすぎ 効率的でない
群としての「品質」「信頼」「品格」をデザインする
そのため
開発者に デザインを理解してもらうことが重要
その手法として 全体像が見えるようにする
いろいろな形の デザイン「原器」を作り
額に入れ 関係部署に掲示する
開発者が 最終仕上がりを意識して 開発すれば
良い品質のデザイン 製品が出来あがる
部品のデザイン 「信頼の原器」つくりを!
作ったら 「ゲンキ」に ナリマッセ!
アア! またオッサン ギャグや
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