2012年2月17日金曜日

伝える大切さ 松下幸之助 歴史館


先日知人をご案内して

学べること・感銘を受けることが 数え切れないほどある
その一つ 広告宣伝 「伝える大切さ」

1927年(昭和2年)
ナショナルランプ初めての三行広告

モニター画面で 松下幸之助氏が 語りかけてくれます
「広告と言う仕事がございます 広告宣伝も非常に大事な・・・」

「わずか三行の広告をするのに 字の太さ 字と字の間隔
そういものを三日かかって 考えた」


生活者に「伝える大切さ」と
どうすれば 目にとまるか 読みやすいか わかりやすいか・・・

当時なら鉛筆で 三日間も 何種類も描いて
考えはったんでしょうな まさしく デザイナー

広告代金も 自分が支払うんですから 真剣ですわな
真剣になれば 良いものが出来る

広告宣伝 社内でのプレゼンテーションなどなど
伝える仕事は 多々ある どうすれば 伝わるか

資料 1ページの中 文字の太さ 字と字の間隔
色彩の使い方・・・自らの広告でもある 真剣に考えたいですな

今日も一日真剣に・・・ 
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