2012年8月13日月曜日

裾野の拡大と金メダル


1964年 高校に入学して 柔道部に勧誘された
1年生の夏季合宿は 恩師の母校である 天理大学に

近くで 東京オリンピック 柔道強化合宿が
半日だけ 見学に連れて行ってもらった

そのとき 「頂点」を見た気がした
それは 「雲上に頂がある」だった

今回ロンドンで 男子柔道はザンネンな結果になった
それは 日本柔道を 世界に広げた努力の賜物である


日本独自の法律や規格に影響され ガラパゴス化の 日本製品は
1964年の東京オリンピック時の 柔道かも?

裾野を広げながら 世界で勝つ方法を 考える
柔道にも 企業にも 求められることですな

デザインも 国内市場向けだけの デザインに ならないように
「金メダル」の取れる デザインをせな アキマヘンナ! 

そのためには デザインへの関心を高め 裾野を広げる
義務教育に デザイン教育・・・など 方策と努力が要る

デザインオリンピックで 「イッポン」の取れる デザイナーが
各階級(各分野)で 育つように したいですな!

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