デスクの上に 亡き 友人がデザインした
テープカッターが2台並んでいる
一台には ニチバンの セロテープ
もう一台には スコッチの はってはがせるテープ
セロテープがなくなったので 家族に
「セロテープ買ってきて」と頼んだ
家族は スーパー内の 100円ショップで購入
使ってみると 今までのものと 全く違う!
のびしろがないため 引っ張ると 簡単に ちぎれる
こんなもんを 商品として・・・
100円ショップだから仕方ないか・・・その発想が
「品質を見極める力」を落としていないか?
入院したとき スリッパの 代用品として 100円ショップで
その程度の品質が 求められていた
それが 日常品まで 100円ショップで となっている
100円ショップの努力は 認めるが 日常品市場に入るなら
せめて同等の品質まで 極めて欲しい 安かろう悪かろうでは・・・
それは 生活者が 「品質を見極める力」を持ち
購買行動で 企業を育てることだ 「エエモン安いもんOOO」で
それが薄れ 日本の品質が・・・ 遠因に 100円ショップ?
セロテープを求めてウロウロ 大手スーパーにも M印にも
どこのモノか わからない 透明粘着テープが売っていた
結局 Loftで セロテープを見つけ 安堵した
裏面に「日本製」の文字が・・・ヤッパ ニッポン品質や!
生活者の 「品質を見極める力」が 日本企業を育てる
「日本製」のお家芸 柔道 エライコッチャ
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