自動車も船も 重たいと燃費効率が悪く スピードも出ない
車は小さく 人も 少人数なので原因が わかりやすい
軍艦や大きな船は 毎年 少しずつ重量が増え スピードが落ちる
それは 乗組員の余分な荷物が 増えるからだと
乗組員各自にとっては わずか 本数冊でも 1000人分だと・・・
企業組織でも 毎年重量は増える
アレだ コレだと 一時的 わずかな出費が恒常化したり
こんな あんなルールが出来て 資料1枚の作る仕事のつもりが
それを管理する部門が出来て ヒト・モノ・カネが・・・
当初は わずかでも 組織が出来ると その長は それを大きくしようと
また 守ろうと そのために 不必要な カネやルールが・・・
企業組織の船は 重たくなり 進みにく そして エライコトニ?
収益責任を持っていると 自浄作用が働くが
カネは 会社からもらい その予算で運営している部門は・・・
(いわゆるお役所もこれですな)
思い出すのがこの言葉 36年前 当時の社長スローガン
「大きい会社より良い会社」
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