昨日のブログで思い出した
後期アラカンは 「白黒」世代だ!
アルバムを引き出してみると
1970年に 「白黒」と「カラー」が 混在している
すなわち 成人するまでは 「白黒」だった
テレビも同時期の 大阪万博あたりから カラーが普及した
写真も テレビも 成人するまで 「白黒」だった
「白黒」の画像を見ながら 「色」を想像していた
視・味・嗅・触・聴 5感が 働いていたかも?
「白黒」で 想像すると
各人の 経験・思いが加わり よりふくらむ
おいしそうな うな重も いかがわしい写真も
「白黒」だと
特上になったり 並になったり その想像が 楽しい
新聞紙のカラー率は30%位
テレビ ネットのカラー率は ほぼ100%
カラーで 画像を見ると 想像することが減り
ダイレクトすぎて 淋しい 気がする
「白黒」で伝える方が 受取側の想像が拡がりふくらむ
デザインする時は レイアウトや 造形のみに没頭できる
プロダクトデザイン カタログ制作 プレゼン資料でも
「白黒」で まず作りましょう!
で
必要なところにだけ 「色」を付けましょう と言っている
その方が 色を 効果的に使えます
ご支援のクリックは 思いっきり 「色」を付けて
よろしくお願いいたします