メッセージすべての 視覚品質=デザイン
ネスプレッソの カートリッジを ネットで購入した
その時 カートリッジと一緒に 届いたのが
ネスプレッソクラブの資料
まずその封筒の 宛名シールの位置 中央 上下左右対称
よくあるのが かっこいいデザインの封筒に
宛名が 斜めになっていたり ダサイ宛名シールだったり
標準シールを うまく生かしていますな!
その裏面 開封のガイドがついている
昨今 開封ガイド付きが増え
今後 これが 当たり前になると 思いませんか?
便利・簡単が 当たり前になってくると
無い時は 顧客目線に欠けると 思われるので ご用心!
気持ちよく 一直線で
中に入っている パンフレット
目的別になっている その綴じ代は 色別に
第一印象 わかりやすい
日本語表記があれば 後期アラカンには 満点
カートリッジの パッケージ
色別で 味を表現 商品ロゴは 光沢の違いで表現
よく出来ています
「ブランド」と「視覚品質=デザイン」の視点で見ると
企業は生活者・顧客に 色々な場面で
メッセージを伝えている(下図)
その全体の 「視覚品質=デザイン」が ナカナカ保たれない
素晴らしい製品のデザインで 良いイベントを企画しても
その案内状が 宛名シール貼り方が ダサイとか・・・
その点 ネスプレッソ よく出来ています
ちょっぴり 高価なコーヒーですが いい気分です
顧客へのメッセージ すべてに目配りをしたいですな!
1つでも ミスすると すべてが ダサクなります ご用心
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