残念なことに 公募校長の 何人かが問題ありとなった
期待されたのは 硬直した体制からの「変化」だと思う
一般的に 人は 変化を好まない
変化を期待され 赴任する 公募校長は・・・(タイヘン)
リーダー論として
「独裁的であるべきか」 「民主的であるべきか」
単純にするため 変化を嫌う人が 「敵」だとしたら
赴任先の 「敵」 「味方」はこんな感じ
企業内は 「土下座せよ!」と怒鳴っても
変化に慣れているので だいたい過半数は 味方かも?
成果を急ぎ 独裁的行動をしたため
「敵」は 些細なことを 針小棒大に 書き立てる
そんな 公募校長に学ぶ
4月から人事異動で 新しい部門の責任者になったら
まず 若い人の 意見を聞くことですな
仕事・組織を 少しでも変えようとすると
40~50代の方は 「敵」になることが多い
今までしてきたことは 「正しい」と 信じている世代
若い人は 今までのやり方に 些少 不満を持っている
案外 自分の意見と合う
上意下達ではなく あくまで 下意上達でありたい
「いざ鎌倉」の時のみ 自ら ヤリをもって 独裁者で・・・
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