童門冬二著 「50歳からの勉強法」を 出張時にと
デスクに 「ツンドク」状態だった
ご存じ 童門氏は 東京都庁 政策室長など歴任し
52歳で退職 本格的に作家活動
代表作に 「上杉鷹山」 「情の管理・知の管理」など
好きな作家
で 今月のPHP誌に 表題の 「人生は起承転々」
その中に 「50歳からの勉強法」の趣旨が
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人生の後半をいかに生きるか
定年で 「第二の人生」・・・と言うが
人生に 第一も 第二もない リセットはできない
50歳を迎えるとき 人生を見つめなおす
自分が忘れていた 「原石」を探し もう一度磨く
人生に 「結」はない だから 「起承転々」
終わりを迎える瞬間まで 「学び」を忘れない
評価や結果を求める 「学び」ではなく
自分自身の 人生を豊かにする 「学び」
人生を振り返り 原石を見出し 再び磨いていく
自分自身を 再発見していく 生き方を
・・・・・
ゴモットモ ゴモットモ!
「ダイヤモンドの原石」は なかなか見つからないが
「河原の石ころ」でも 磨けば 少しは光るかも?
ヒョットしたら 宝石に・・・
セッセと 「石ころ」を磨く毎日 ナカナカ光らない
でも 磨くことを忘れたら 「結」ですな!
ご支援のクリックも 「結」にならないよう
「転々」で よろしくお願いいたします