日曜日の日経新聞 春秋欄 銀座に 期間中
１つの 本しか売らない 書店が出来たとか
これがエエ！ と「言い切る」 書店エライ！
若い時 先輩から 「言い切る」 努力をと
お教え いただいたのを 思い出した
千利休 「一輪の朝顔」
秀吉が 利休宅に 朝顔が咲いている話を 聞き
利休宅を 訪ねることに
利休は 他の朝顔を すべてを 切り落とし
一輪だけ残して・・・の話
諸説ありますが デザイナーとし その話を聞くと
デザインとして こんなも あんなも・・・
色々考えられますと クライアントに 言うのは 三流だと
イッパイ考えたが 審美眼 プラス 企画者として
これですと 「言い切る」 それが一流
社会・市場・生活者・ライバル 全ての変化を読み
未来を 予測するから 「言い切る」ことができる
その目線で 市場を見ると
他店に あるものと 同じで 何でも 揃える
スーパーや 家電量販は 売上が伸びず
品揃えを 絞っている コンビニや
特徴ある 品揃えをする 量販店は 伸びている
「言い切る」ことは あらゆることを 調べる必要がある
その結果 自身の 自社の 能力や特徴になる
あの～ 「できたら よろしかったら ついでに・・・」
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