昨日 五山の送り火 テレビ中継で拝見
大雨の中 ホンマ ご苦労様です
でも 松明(たいまつ)の 温かい色は いつもホッとする
先週出かけた 京都の街
露地行灯(ろじあんどん)の あかり 「青色」
アキマヘンな!
温かみがなく 幽霊出そう? だから 人通り 少ないかも?
ウン十万年前 人間が 「火」を発見して
たき火と あかりを知った その 「火(あかり)」を使い
他の 獣を退け 身を守ったり
食べ物を 焼くことで 種々雑多な 食物を口にする
火を使った 食生活の変化で 体力や 知力がついた
ウン十万年間 松明の色が DNAに 刻まれている
光の色を 「色温度」と言い ケルビン(K)で 表す (下図)
生活のあかりの色 ろうそくや 松明に近い色が
温かみがあり なんとなく ホッとしませんか?
青い光は 昼間 バリバリと 働くときだけで
ご支援のクリック ありがとうございます