2016年8月21日日曜日

社会変化とデザイン


先週 サイクリング中 転倒 見事な受け身で 2回転半
肘と膝に擦り傷 あわや 前自民党幹事長の 二の舞・・・

その サイクリングロードに 
時代劇の 撮影場所として 人気のある 木橋

通称「流れ橋」がある

洪水の時 橋げたが 流され
つないである ロープで 回収する 仕組みになっている 

1953年に完成 60年で 20回流されている

で この4年間は 毎年流され
回収するのに 1回 ウン千万円かかる

下図 茶色部分 橋が 架かっていた期間
   白色部分 工事等で 架かっていない期間


4~5か月間 通行のために ウン千万円
通行料を 取れば 1回 1万円でも 採算が・・・?

近くに 高速道路の橋もあり 目的は 観光?

局所的 集中豪雨が 多発する 時代
社会変化に対応した 橋のデザインは 無いものか? 

サイクルリング中 考えていて 転倒した

ご支援のクリックは 転倒せず
ココを ↓ しっかり “ポチ” ありがとうございます