2017年2月6日月曜日

生活者目線のデザイン 寿司


土曜日の昼食 久しぶりに カウンター席で
にぎり寿司 盛り合わせを いただいた

これこそ 生活者目線のデザイン
取りやすいように すべて 斜めに 置かれている


グルグル 回る寿司ばかり 食べていると
この 生活者への 「おもいやり」 忘れていた

思い出したのが ユニバーサルデザイン

30年前 米国で 提唱され 世界初ウンヌン・・・
消費者への 配慮を 7項目で

その後 日本でも もてはやされている

アホカ? ソンナモン 

日本で モノ作りが 始まった時から 配慮しとる 
それが 日本人の 「おもいやり」や!

45年前に 発行された 愛読書
秋岡芳夫著 「デザインとは何か」に 同じ考えが

日本が 世界初や!

今や 学生に 教える立場だが 抵抗があり 
基本は 「おもいやり」 「わかりやすさ」と 言っている

昔の 寿司職人も お客さんに 食べやすいようにと
「おもいやり」で 斜めに 

それが 受け継がれ 当たり前に
日本人は エライ!

この 「おもいやり」の 心こそ
生活者目線のデザインですな!

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