2018年3月2日金曜日

無名性のデザイン?


工業デザイナーの役立ちとして
生活者から 好まれる 商品デザインを

使いやすさ わかりやすさ
時代性 美しさ・・・あれもこれも考えて

大量生産 大量販売を目指す

そして 社会に役立ち 
結果 会社の 増収増益に 貢献

工業デザイナーの役立ち 
下図 セミナー資料一部


産業革命以降 大量生産が はじまり 
デザイナーと言う 職業が出来た

最近は 多品種少量生産も 増えたが・・・
大量生産 大量販売 目指したい

この本 「大量生産品のデザイン論」を 見た時
うれしくて 手に取った

パッケージ デザインの 本だった


食料品 日用消耗品は 言葉悪いけど
そんなに 努力センデモ・・・

大量生産に なりますわな

大量生産品を 創出した 話ではなく

大量生産品の パッケージの デザインは 
どうあるべきかの デザイン論

で 著者は この牛乳パックで


誰が デザインしたか わからない
無名性の デザインを 力説されています

確かに 他社の製品と 比較しても
どっちも どっち?(ゴメンナサイ)


でも 著者ほどの 方ですから 個人的には

エッ? コレ? 牛乳パック? 
こんな発想 あるんだ スゴイ イイな!

数年後には そのデザインが
社会の スタンダード 当たり前に

社会・市場・生活者を 引っ張ってくれる
コレは オレが・・・

無名性の デザインより
そんな デザイン 期待します

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