悪いデザイン事例

商品企画＆デザインセミナーで

冒頭に　見せる画像が　コレ！

京都駅　新幹線ホーム　売店の写真

見て欲しいのは　アベックと　チャウデ！

後ろの　張り紙　「段差注意」デッセ！

まずは　つかみで　笑いを取り　本題に

誰も　段差が　あるとは　思っていない

何を買うかで　行動しているので　足元は見ない

そこに　段差あれば　つまずき　転倒する

その段差が　コレ！　１０センチ程度

キット　ケガ人が　出て　大きな張り紙を

何らかの　事情があり　段差を付けた

それは　利用者（顧客）に　全く関係ない

「新」創造していて　色々な　事情が絡む

技術が　コストが　時間が・・・

全て　生活者（利用者・顧客）目線で　

最適　答えを出す　

それが　企画者・デザイナーの仕事

オノレの都合で　段差つけるなって　もってのほか

東京駅ホームの売店　段差オマヘンデ

この　ネタで　今まで　セミナーの　つかみを

先日　出張時　その売店が　改装オープン

段差がなくなって　嬉しいな！　寂しいな？

セミナーの　ネタが　ひとつ減った　嗚呼！

次の　悪いデザインを　探しに行かな？

悪いデザイン事例を　解説すると　

受講者には　わかりやすい

まさしく　「勝ちに　不思議な　勝ちあり

負けに　不思議な　負けなし」ですな

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