必需品と必欲品

モノには

　

生活のために　かかせない　　　「必需品」と

生活には　さほど　必要でない　「必欲品」がある

「必需品」は　

生活を　維持するために　必要なもので

壊れたり　無くなると　必ず　購入（補充）する

だから　安定した　需要がある

でも　多くの　企業が　参入し　

おおむね　価格競争になる

「必欲品」は

欲望を　満たすための　モノで

「何が　何でも　欲しい！」となると

価格など　関係なく

小さな子供が　「アレ！　ホシーイ！」と

ダダを　こねるように　手に　入れたくなる

「必欲品」の　ヒットを　続ける企業は　ウハウハ！

そのために　生活者目線は　必須で　ライバルは「変化」

「必需品」は　　他社の　動向を意識し

質の向上や　品揃え　そして　価格競争

過去の　延長線上で　考える　クセがつき

「新」創造が・・・

「必需品」を　「必欲品」にする

「この冷蔵庫・照明器具　絶対欲しい！」

これが　できたら　ヒット間違いなし

また　技術イノベーションで　

爆発的　ヒットも　考えられる

「必需品」の　スタートは

「必欲品」だった　

あの炊飯器　ホシーイ！　この洗濯機　ホシーイ！

「必欲品」　忘れないようにしたい

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