今年3月末で 32年間続けてきた
放送作家と脚本業を 辞めると表明した
鈴木おさむ氏 本まで出した
その きっかけが
若手が 必死に作ったことを
彼の一言で
局側が 無くしたり 直したりする
ことを 知った時
自分も ズーっと
老害の 被害者側で 悩んでいたが
若手から見ると 自分も 40代から
その老害の 加害者側になっていた
それって 老害?
企業では 若手が 考えた企画を
上位者が 判断する
モチロン 若手の やる気を
無くさないよう 配慮をしながら
手直しを命じたり 没にしたり
あるときは すべて 任したり
コレって 老害?
企画を通そうと 若者は 必死に知恵を絞る
それが 組織の チカラになる
ソウソウ 老害といえば
著名な建築家が 50歳位の時
食事の席で 諸先輩の 老害論をぶっていた
建築家の世界は 6~70代の爺さんが
現役で仕事を・・・ブツブツ
企業では 60歳で 定年になる
会社員が うらやましいと
その彼も 今年70歳で バリバリ
〇害を バラまいているかも
おさむちゃん 企業と同じ
60歳まで 続けたら
上下関係があると ギクシャクする
でも スムーズに 進むことも多々ある
人の上に立って 若手を育て
業界を 引っ張って いきなはれ
松下幸之助氏の 「任せて任せず」
コレですな
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