2024年3月18日月曜日

人の上に立つと老害?

 

今年3月末で 32年間続けてきた 

放送作家と脚本業を 辞めると表明した

 

鈴木おさむ氏 本まで出した



その きっかけが

 

若手が 必死に作ったことを

彼の一言で 

 

局側が 無くしたり 直したりする

ことを 知った時

 

自分も ズーっと 

老害の 被害者側で 悩んでいたが

 

若手から見ると 自分も 40代から 

その老害の 加害者側になっていた

 

それって 老害?

 

企業では 若手が 考えた企画を

上位者が 判断する

 

モチロン 若手の やる気を 

無くさないよう 配慮をしながら

 

手直しを命じたり 没にしたり

あるときは すべて 任したり

 

コレって 老害?

 

企画を通そうと 若者は 必死に知恵を絞る 

それが 組織の チカラになる

 

ソウソウ 老害といえば

 

著名な建築家が 50歳位の時

食事の席で 諸先輩の 老害論をぶっていた

 

建築家の世界は 6~70代の爺さんが 

現役で仕事を・・・ブツブツ

 

企業では 60歳で 定年になる

会社員が うらやましいと

 

その彼も 今年70歳で バリバリ

〇害を バラまいているかも

 

おさむちゃん 企業と同じ

60歳まで 続けたら

 

上下関係があると ギクシャクする

でも スムーズに 進むことも多々ある

 

人の上に立って 若手を育て

業界を 引っ張って いきなはれ

 

松下幸之助氏の 「任せて任せず」

コレですな

 

ココを ↓ “ポチ” ありがとうございます

 "">

人気ブログランキングへ


0 件のコメント: